どうも、Mormorです!
今日は4ヶ月ぶりに「東京油組総本店 町田組」に行って来ました。
前回はCovid-19蔓延の前の2020年3月8日だったので、約4ヶ月半ぶりの訪問です。
2013年に初めて食べて以来、すっかり虜になって、赤坂勤務時代はほば毎週食べに行っていました。
FBのフォロワーさんから聞いていましたが、テイクアウトも出来る様になった様です。
スープの無い油そばはテイクアウトに向いているので、良いかもしれません。
なんと、値段が上がっています!
前回は「油そば」¥760でしたが、今回は¥780と¥20値上がりしています。
元々、スープが無い割には結構良いお値段でしたが、更に値上がりしています・・・😭
まずは券売機で食券を買います
「油そば」は「並盛」でも「大盛」でも「W盛」でも¥780なので、思わず「W盛」にしそうになりますが、そこはグッと堪えて「大盛」にしました。
「柚子こしょう」も忘れずに押しておきました。
ちなみに「柚子こしょう」は¥0です。
卓上にはラー油、酢、刻み玉ねぎ、辛味(自家製ラー油)、ブラックペッパー、楊枝、箸、水の入ったピッチャーが有ります。
基本はラー油と酢を回し掛けて、良く混ぜて食べます。
昼過ぎに伺って、店内は8割方埋まっていました。
ランチに来ているサラリーマン/OLさんが多い感じです。
待つ事7〜8分で、「油そば」大盛と「柚子こしょう」が到着。
相変わらず見た目は貧相です🤣
しかし、侮る事無かれ、コレがメチャメチャハマる味です。
まずはラー油と酢を回し掛けます。
「並盛」なら2周、「大盛」なら3周、「W盛」なら4周と書いて有りますが、私は6周位掛けます。
そして刻み玉ねぎを山ほど掛けます。
コレがまた特有の辛味で、メチャ旨です。
玉ねぎの嫌いな方は出来ませんが・・・
丼の底の方にタレが入ってるので、ひっくり返す様に良く混ぜます。
タレに浸かっていた、色の濃い部分を上に出して、まんべんなく混ぜていきます。
短冊切りのチャーシューに、柚子こしょうを少量付けて頂きます。
7年位通ってますが、コレが一番好きな食べ方です。
柚子こしょうの付いたチャーシューを、麺と共に頂きます。
秘伝のタレと、特製の自家製麺による旨さに加え、チャーシューと柚子こしょうの辛味が加わって、とても美味しいです。
中太の自家製麺はモチモチ食感で、独自配合の小麦の旨さが有り、秘伝のタレとの相性が抜群です。
メンマに柚子こしょうを付けて食べるのも旨いです。
メンマのサクサク食感と適度な味に、柚子こしょうの辛味が加わって、とても美味しいです。
麺に直接柚子こしょうを付けて食べても美味しいです。
揉み海苔を絡めて食べれば、海苔の磯感が加わって、更に美味しいです。
と言う訳で、完食。
4ヶ月ぶりに食べた「東京油組総本店 町田組」の「油そば」ですが、私が「油そば」と言うものに出会った最初の「油そば」と言う事も有って、一番旨い気がします。
と言うか、この味が「油そば」の基準になっているので、「コレより旨い」とか「コレより旨く無い」の様な判断基準の一つになっています。
「柚子こしょう」は食べ始めて1年後位に試してみて、すっかりハマりました。
今では欠かせない一品です。
感動する程旨いと言う訳では有りませんが、逆にそれだからこそ毎日でも食べられる程の普遍性が有り、「蒙古タンメン」ほどでは無いものの、定期的に食べたくなる中毒性が有ります。
Covid-19でしばらく間が空いてしまいましたが、それ以前は大体1ヶ月に1回位のペースで食べていました。
多分、これからも同じ位のペースで食べて行くと思います。







